Lyrics 夢待列車 城 南海

Written by
川村結花
Composition
川村結花
いつかサヨナラする時が 来るとわかっていても 出会い 笑い 信じることを 僕らは止められない ひとつ 夜を越えるごとに ひとつ涙の意味を知って 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら こころに花を くちびるに歌を 微笑みを 絶やさずに たしかなもの なんてなにも ないとわかっていても 祈り願い 道行くことを 僕らは止められない 笑い合ってぶつかり合って 過ぎて来た季節は きっと二度と 巡り会えない たいせつな宝物 これからどんな明日を描き どんな 景色が待ってるのだろう 夢待ち駅へ 夢叶う場所へ 向かう列車にゆられながら 荒れ野に花を かなしみに歌を 見つけながら灯しながら いつか今日を ふりかえって わかちあえますように 出会い 笑い 信じた日々を 胸に刻んでいよう 今歩き出す 僕らの前に 時の花びらが降る
Me singing Me playing