Lyrics 由布院 南こうせつ
Written by
松本一起
Composition
南こうせつ
あれは確か秋桜が風に散った昼下がり
眠るように去っていった貴方に泣いている
忘れたいと思うほど楽し過ぎた日が浮かぶ
その命の他に何も欲しくはなかったの
由布院の奥は深くもっと見せてあげたかった
若さだけが邪魔をしてた 二人は二度と逢えない
だから ・・・
夜明け告げる朝霧に水も沈む金鱗湖
小石投げて風を呼べば架け橋つながる
二人きりの喫茶店 山の色を追いかけて
貴方の目はうれしそうに赤トンボを歌う
由布院の秋は深く 一人きりになった人の
涙の色変えてくれる そして今日も誰かがここに・・・
由布院の秋は深く 一人きりになった人の
涙の色変えてくれる そして今日も誰かが
ここに・・・
Ah・・・