Lyrics 終わりの歌 ゆず
Written by
北川悠仁
Composition
北川悠仁
あの日 君が足を止めて
僕らの歌を聴いてくれた
全てはそこから 全てはそこから
始まった物語
ビルの隙間 駅へと向かう
人の流れは今日も止まない
そこにあるのに 確かにあるのに
戻れない場所もある
いい気になって 調子に乗って
分かったフリしてカッコつけて
いつか君と 顔を赤らめながら
腹抱えて笑いあえたらいいな
海の底に沈めた想い
空の果てに消えた憧れ
僕はここに それでもここに
情けなくとも生きてます
ずいぶん遠く 旅したつもりが
結局振り出しに戻ってきちゃった
それでも少し この目に映る
景色が誇らしく見えるんだ
今日はこれで終わりにします
聴いてくれてどうもありがとう
君がいたから 君がいたから
ここまで 歩いてこれた
それじゃまたお元気で