Lyrics Last Summer Station 角松敏生

Written by
角松敏生
Composition
角松敏生
あなたの瞳が見えなくて 迷いそうな夏の街角 黄昏が線路滲ませて あなたの影さえ隠してた 必ず帰ると呟いた あの日の想い出たどって Last Summer Station あなたの言葉追いかけ 今また Last Summer Station この街へ戻るわたし ひとりぼっちで いつしか想いはあてどなく 束の間の夏の日をたどり 気がつけば 黄昏の中に あなたの面影追いかけていた 過ぎ行く季節に忘れられ あの日の想い出 たどって Last Summer Station あなたの言葉追いかけ 今また Last Summer Station この街へ戻るわたし ひとりぼっちで たとえば朝の何気ない 'おはよう'みたいに'さよなら'を 言おうとしたのに 涙で 小さなホームが揺れていたの 必ず帰ると呟いた あの日の想い出 たどって Last Summer Station 振り返る夏は遠く彼方に Last Summer Station 青い空が淋しいと思うなんて… Last Summer Station あなたの言葉追いかけ 今また Last Summer Station この街へ戻るわたし ひとりぼっちで
角松敏生
Me singing Me playing