Lyrics 夕焼けの色 サラブレンド

Written by
青葉紘季
Composition
青葉紘季
ああ、いつの間にか秋は暮れて やっぱ君がいない でも寂しくない ウソ・・・冗談じゃない ああ、暮れなずむ夕日にもたれて なんにも変わんない だから情けない 半べそかき気味で キレイに染まってるよ 「なにくわぬ顔でまた会える。」なんて 言い聞かせてみたりして 夢物語信じたばかりに 2人その内 帰り道 肩並べて歩いている 姿には 今だって確信はない いつだって果てしない 想いを君に向けて歩 くよ 胸に残る君の笑顔 手をとって歩いた街角に まだ ちょっとだけ振り返ったりもしてんだけど ああ、君への想いを宙に投げても やっぱ届かない もはや意味も分かんない 溜め息ばかりついているわけじゃないけれど はあ、通り過ぎるオレンジ色の景色も 今は耐えらんない 涙も出ない 色々あって この街が嫌いになりそうで・・・ 夕日が沈んで 僕は落ち込んで またそれなりの覚悟を決めて 君に電話して 留守電になって へこんで弱音つぶやいて もはや 投げやりな部分もあったりもするんだけれど 恋なんてロクでもない 駆けずって 答えはでない それでも都合のいい未来描くよ 屈辱的な君の対応が さらに僕に火をつけるけれど もうちょっとだけ ふりまわされていたいんだけど コンビニですれ違った恋人達を見て 普通に妬んだ こんなちっぽけなカッコ悪い僕は やっぱり君とはつり合わないんかなぁ? あきれるほど好きなのに・・・ 誰だって確信はない この恋に終わりはない それでも 君への永遠を誓うよ 胸を巡る希望の街角 今は一人で歩いているけれど ああ、振り返ってみても仕方がないよね 結局ふりだしに戻って 君が好き
サラブレンド
Me singing Me playing