Lyrics はるなつあきふゆ 青葉市子

Written by
山田庵巳
Composition
山田庵巳
2人待ちわびた春 そよ風をつれて歩こう 見たこともない花には 好きな名前をつけてしまおう あなたがうまれた夏 木漏れ日の下で話そう 水辺に跳ねる光は その柔らかな髪に飾ろう はるなつあきふゆ めぐりゆく月日を あとどれくらい 数えられるのかな これから訪れる 全ての月日は きっとあなたに 捧げるために あるのだろう 2人が出逢った秋 長い影を連れて歩こう 黄昏の坂道では あの頃と同じキスをしよう ふたたびめぐり来る冬 静けさに耳を澄まそう つめたい霧の夜には 温もりをわけ合って眠ろう はるなつあきふゆ めぐりゆく季節を あとどれくらい 辿ってゆけるかな いつか訪れる 最後の瞬きの その時まで ずっと傍に そばにいて
Me singing Me playing