Lyrics 虹とスニーカーの頃 チューリップ
Written by
財津和夫
Composition
財津和夫
※わがままは男の罪
それを許さないのは女の罪
若かった 何もかもが
あのスニーカーはもう捨てたかい
白いスニーカー汚さないように
裸足で雨の中 僕等は歩いた
びしょびしょぬれのトレーナーが
乾くまで抱き合った夏の昼下がり
※repeat
白く浮かんだ水着のあと
指先でなぞれば雷の音
窓辺から顔をつき出して
虹をさがしてた 君を覚えてる
※repeat
もつれた糸を引きちぎるように
突然 ふたりは他人になった
ぼくらにはできなかった
大人の恋はどうしても
※repeat