Lyrics 光 andymori
Written by
小山田壮平
Composition
小山田壮平
僕は見たよ僕は 見たよ あの暖かい光
もうだ めだと弱音を 吐いた君が少しだけ微笑んだんだ
僕は 見たよ僕は見たよ あの美しい光
君が 君でいてれたその瞬間 心が照らされたんだ
分かるかい? 線路沿いの道で見上げたあの空の下で
日々 迷い間違えながら立ち止まってためいきさ
分かって ほしいよ こんなに想っているのに 流れゆく今日の日 に
君の 肩をぎゅっと抱いた 確かに ぎゅっと抱いていたんだ
僕は見たよ僕は見たよ あの懐かしい光
何も 言わずにくれたプレゼント 握りしめた小さな指
いつの日にも胸の 奥にあの優しい光
僕が 僕のままで いられたその瞬間 心が踊ってたんだ
公園通り 桜並木 すれ違う 少女たちの声に
微笑んだ君を見た 木漏れ日に照らされた その横顔 その横顔
分かるかい? 砂に書いた文字も石に 刻んだ名前も
波と風に消えていくから 今 君の手に触れたいんだ
分かってほしいよ こんなに想っているのに 流れゆく今日の日に
君の肩をぎゅっと抱いた 確かに ぎゅっと抱いていたんだ
僕は見たよ僕は見たよ 僕らだけの光
もうだ めだと弱音を 吐いたって 何度でも思い出すんだ
闇の中で時を 刻む針の音に合わせ
僕と君が出会えたその瞬間 心が輝いたんだ
心が輝いたんだ