Lyrics 16 andymori
Written by
小山田壮平
Composition
小山田壮平
なんでもない日を 繰り返し歌い続けてから幾年が過ぎ
約束ばかりが 増えていく 空っぽの空のむこうに
どこにもいけない 彼女たち 駅の改札を出たり入ったり
変れない明日を 許しながら なんとなく嘘をつくのさ
16のリズムで 空をいく 可愛くなれない性格で
全然違うことを 考えながら 優しいんだねって嘘をつくのさ
空がこんなに 青すぎるとなにもかも捨ててしまいたくなる
空がこんなに 青すぎるとこのまま眠ってしまいたい
16 のリズムで 空をいく 昔の 誰かに 電話して
貰った花をまた枯らしながら今度呑もうねと嘘をつくのさ
祈りを込めて 歌うように 神様に会いにいくように
16 のリズムで 空をいく 明日もずっと空をいくのさ