Lyrics 晩秋 ガガガSP
Written by
コザック前田
Composition
コザック前田
僕のアパートに残った君の思い出が
体中を駆け巡っています
思い出の品は全部捨てたのに
心の中には残っています
雨でも降れば流れて消えるだろうと
酒でも飲んで雨降り待てば
よく考えたら雨が降った時の
君との思い出、思い出すだけだ
河の流れのように僕の心は
流れるままには進めないのさ
憎たらしい程の自分の気持ちが
体中を流れるだけなのさ
晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる
晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる
人生とは多分そんなもんさ
死ぬまで生きてやろうじゃないか
たかが恋愛なんかと、言われた所で
今の僕にはたかが恋愛なんてもんじゃないわけよ
そら少し経ったら今日の天気を一週間後に
覚えてないように、忘れていけるかもしれない
でも本当に本当に忘れてしまったとしたら
何の意味も無くなってしまいそうで恐くて
自分でもどうなったら一番良いのか分からない
でもそれが多分人間なのでしょう
生きる事に疲れている暇なんて
今の僕にはないのさ
余裕を出して生きる程の暇も
今の僕にはないのさ
晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる
晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる
人生とは多分そんなもんさ
死ぬまで生きてやろうじゃないか
晩秋の夕暮れは
晩秋の夕暮れは
人生とは多分そんなもんさ
死ぬまで生きてやろうじゃないか
死ぬまで生きてやろうじゃないか