Lyrics 雪の朝 グレープ

Written by
さだまさし
Composition
さだまさし
表は雪が降ってる 一面の薄化粧 君はまだ眠ったままで 夢でもみてるのかしら あたりに人影は無く 街もまだ目覚める前 僕は横になったままで 煙草に火をつける 窓の外には遠く 水鳥が飛び交い 雲は低く流れて 雪は降り続く 表通りを荷馬車が通り過ぎて行く 僕が少しまどろむと もう君は起きていて ねえみてごらん雪だわと 君は幸せな人だ 曇りかけたガラスを 君はその手で拭い まるで子供みたいに 目を輝かせた またいつもの生活が 始まるだけの朝なのに
Popular musical parts of 雪の朝
Me singing Me playing