Lyrics 東京 plenty
Written by
江沼郁弥
Composition
江沼郁弥
他の人が口にするほどヒドイ所でもなくて
自分自身が思ってたほど素晴らしい所でもなくて
大衆文化
作為があった
計算だった
イヤになった
矢印の方へ
従っておくか
イスとりゲーム
ボクは残れなそうだ
見えなくなった
言えなくなった
逃げたくなった
こわくなったかな
プラス思考
それが流行り
社会の役に立て
そんな言葉背負って
とりとめのない言葉だけが身体の中うねりをつくってる
こんな毎日と戦ってる
辟易してただ線をなぞった
明日はなんかする事あった?
どうやらボクは一人になったようだ
埃臭いバスに揺られ 気付かれないように溜め息をついた
その手をはなしてよ
この道を引き返したいよ
こんなはずじゃなかったんだ
見えなくなった
言えなくなった
逃げたくなった
こわくなったかな
プラス思考
それが流行り
社会の役に立て
そんな言葉背負って
埃臭いバスに揺られ 気付かれないように溜め息をついた