Lyrics 静かな日々の階段を Dragon Ash
Written by
KENJI FURUYA
Composition
KENJI FURUYA
草木は緑 花は咲き誇り 色とりどり 四季はまた巡り 小春日和
用もないのにただ 並木通り 思う今一人
ハーフタイムなんてなしに過ぎる日常 俺もなんとかここで一応
やりくりしてるわけで 時にはなりふり構わずに生きよう
むかえる朝 変わらずにまだ 陽はまたのぼりくりかえしてゆく
窓の外は南風 洗い流して この胸の痛みまで
過ぎ去りし日の涙 時がやがて無意識の中 連れ去るのなら
大事なのは光だけ あともう少し ここにいたいだけ
※We go every dayy 行こう笑みで
光の照らし出す方に 開かれた未来 目指すように
We go every day 行こう笑みで
花ビンに水をさすように ねがいよ かないますように
季節はずれのこの雨が ぼかした表情とその涙
降りやまないうちに Gerra すかした顔して フッと笑ってな
てな具合で進むそっこう One week かれた体でそっと One drink
つどう先は仲間達 いつものように夜通し バカ話
こんな日々が終わらないように 羽根広げ はぱたく鳥のように
みんな必死なんだ 負けんな いねぇぜ ピンチランナー
あざけ笑う奴を尻目に つかめ描いた夢 にぎった手に
雨上がりの流れ星 ねがいをかけて さあ 上がれ同志
※Repeat
なんとなく携帯の電源オフり 耳すます 雑踏の全然奥に
聞こえるだろ風の声 流れ流れて 今度は何故何処へ
しらじらしくも聞いたりなんかして 自分の未来重ねたり
何か言ってもらいたいのは同じ気持ち
擦り減らす 掛け替えのない命
幼い頃の夢ダブ'らして 鏡の前で朝 歯ブラシで
みがく時もまたアホ顔して 家を出る そんな日々暮らして
夜を待つのはもうやめよう 休んでもいいさ 力溜めよう
静かに時を刻む街 夢託し 俺らがつなぐアーチ
静かな日々の階段を ・・・
風がやんだ空の真下 みずからの手でつかむ明日
静かな日々の階段を ・・・