Lyrics 地球のうた クレヨン社

Written by
柳沼由紀枝
Composition
柳沼由紀枝
青空は海を映す鏡波に似た雲が流れる 海の底では貝が見る夢は 蝶に生まれかわり空へ はてしない時の海を旅する青い船よ 人は地球の歴史の中のわずかな流れ 遠い山は幾重にもうなり叫べばこだまが返る 深く深く呼吸をしたなら季節の味がするだろう この大きな木ははるかな昔 からここにあるよ 大地の声を聞こう何かを語るだろう 物言わぬ花さえも地球ルールとリズム知ってる 失いゆくものの重みに人だけが気づこうとしない 花の色は生命を歓び希望の色に輝 く 萌る若葉に鳥が歌えば子供は笑顔になるよ 澄んだ水がキラキラ流れて小さな魚が跳ねる 冷たくおいしい水を汲んで子供たちの手へそそごう あるがままの地球の姿を子供たちの手へ ・・・ 朝日は世界を黄金に染め夕日は紅に染める たなびく雲よきらめく風よ永遠に地球を廻れ 緑の草原を風はゆく草木は風に応える たなびく雲よきらめく風よ永遠に地球を廻れ あるがままの地球の姿を 子供たちの手へ ・・・・・・・
Popular musical parts of 地球のうた
Me singing Me playing