Lyrics TOMATO CUBE

Written by
西村ちさと
Composition
山元 全
新しい歯プラシを買ったり 昔の日記帳を開いた 散り行く花 桜吹雪踏まずに歩いた 歩道橋から見えるビルの街 遠くで胸震わせる故郷が 淋しいねと手を振って動き始めてる サクラチル季節は廻って 追いつけない程に早く まぱたきの間で輝く あの日の木陰を探すよ いつまでも 空を見れば流れる雲が途切れ途切れ浮かんで消えていく 緩やかな坂滑り降りていく自転車に乗って サクラチル季節は廻って 合わせた歩幅確かめて まぱたきの間で輝く あの日の木陰を探すよ いつまでも 大きな声で「わはは」 と笑っていたのになぜか 鏡に映る姿が少し哀しそうだった 1人を怖がる私を連れ出してくれた あのつないだ手は二度とここへは来ない サクラチル季節は廻って 追いつけない程に早く まぱたきの間で輝く あの日の木陰を探すよ いつまでも
Me singing Me playing