Lyrics 11;36 LOVE TRAIN 井上陽水

Written by
井上陽水
Composition
井上陽水
ベルの音が 響きわたり ふたり 駅にいる 僕の荷物 君にあげる 三時間だよ この旅は 甘い言葉 ささやくなら 電車の中でね 君のために お茶を 買うよ お茶でのどを湿らせて 京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN 始まりでも終わるにしても 熱海のあとでね しゃべり過ぎる 恋の言葉 嘘にならないほどにして うなずくたび 月は流れ 富士を前にして つまり君は 午前、午後も わからないまま行く先は 京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN 抱き合える喜びなら 人目を忍んで 熱い風に 星は砕け 白く窓を曇らせて いまに僕等だけになるよ 名古屋の前でね 望むものが 希望なんて 三時間だよ この旅は 京都まで 行くのさ 11:36発の LOVE TRAIN
井上陽水
Me singing Me playing