Lyrics 夜の華 中森明菜
Written by
何茶李・Miran:Miran
Composition
田中直
迷いそうになるほど闇に落ちてく 絡み合う視線 誘う指が
あとひとつのボタンを残して このまま夜に踊りましょう
目を閉じたら 囁くから
声を辿って探して ざわめく胸に隠した秘密 いまなら見せるわ
愛して深い夢の果て 止め所なく溢れてく 言葉は
瞬く星よりも 感じるままに咲くのよ 夜の華
瞳に映る影に吸い込まれてく 女神か小悪魔かは知らない
舞い降りてきた 羽をつかんで 耳元そっと撫でるから
見つめ合った 一瞬だけ
変わる予感隠して 誘惑の砂漠二人歩いて 暴いてあげるわ
コバルト色をした肌が 紅く燃え上がるほど 抱き合い
甘いだけの夜じゃなくて 痛みさえ感じて魅せたいの
見つめ合った 一瞬だけ
変わる予感隠して 誘惑の砂漠二人歩いて 暴いてあげるわ
コバルト色をした肌が 紅く燃え上がるほど 抱き合い
甘いだけの夜じゃなくて 痛みさえ感じて魅せたいの
愛してあなたから開かれた扉くぐり抜け 溶け合う
壊して音も無い世界 愛かさね咲くのよ 夜の華