Lyrics 遠い匂い YO-KING
Written by
YO-KING
Composition
YO-KING
君の後ろ姿をぼくは見つめていたんだ
長く長く君の背中をぼくは頼りにしてたんだ
自分がいるところをいつも仮の場所だと
逃げて逃げて夢の世界へ 君の声を抱きしめる
友と恋と裏目に出る純粋が
青い自意識をキリキリ痛めつける
ああ ぼくはこれから何をしよう
こんなぼくじゃ君に好かれるわけがないのさ
君はぼくにやさしくて いつも本当にやさしくて
ずっとずっとぼくを見ててくれたね 君の体温おぼえてる
テレビとSEXとロックン・ロールが
頭の中でとぐろ巻いていた
ああ どろり重い心引きずって
体だけは丈夫なので今日も笑っていよう
いいことも悪いことも受け入れられなくて
初めからないものを必死に探してた
ああ ぼくはこれから何をしよう
こんなぼくじゃ君に好かれるわけがないのさ
ああ どろり重い心引きずって
体だけは丈夫なので今日も笑っていよう