Lyrics 君が家に帰ったときに ASKA
Written by
飛鳥 涼
Composition
飛鳥 涼
君が死んでも僕は生きるよ
ベッドの中の君がふくれた
愛の宇宙を感じ合えたから
押し花みたいにふたり向き合った
白い綿が透明の水を吸うように
君は僕の言葉を集めている
今日君によく似た猫がウィンドーの奥で売られていたよ
恋人の顔をしながら
君の瞳で僕を見た君の瞳で僕を見た
冬の窓を見て蝶がいると言う
枯れた枝にかかる鳥の羽根を見て
今年の冬は暖かいからと
不思議なことだと騙されてみる
どこかの小道に紛れ込むように
君は僕の横顔眺めている
今日君によく似た猫が僕の指で遊んでくれたよ
ワイパーの真似をしながら
君の瞳をしてた
いつか君は時計になって僕のノックを待ちくたびれてる
退屈な顔をしながら
いつか君は時計になって僕のノックを待ちくたびれてる
君が家に帰ったときに
会わせたい奴がいる会わせたい奴がいる
Me singing Me playing