Lyrics 終わりのない歌 ROGUE

Written by
奥野敦士
Composition
奥野敦士
汗だくになって働いても暮らしはかわらない 無理な背のび 足ぶみ 同じことさ こんな僕に誰がしたの つぶやいてみても 実際ついてないからしょうがない 暗い夜道 冷たい体 色あせたバッグ 街にうもれたひとりの男 「明日があるさ男でしょ」って女は言うけど 見かけほど僕は強くないもの 誰かがすてきな夜をくれても 時計ばかり気になってその時を過ごせない僕さ 臆病者のハトたちがガード下で群れをなして 臆病者の僕だけが雲の下で何かを待つ 終わりのない歌がきこえる 都会の音をもみ消して 悲しくてもせつなすぎても いつかは雨もやむだろう 背中合わせだった恋もそのうち咲き出して 誰もかうらやむように実ってく ただ今降ってる人生の雨やむまで かさもささず 僕はずっと待ってる 誰かがすてきな夜をくれても 時計ばかり気になってその時を過ごせない僕さ 臆病者のハトたちがガード下で群れをなして 臆病者の僕だけが雲の下で何かを待つ 終わりのない歌がきこえる 都会の音をもみ消して 悲しくてもせつなすぎても いつかは雨もやむだろう さびしがりや にわか雨だよ
Popular musical parts of 終わりのない歌
Me singing Me playing