Lyrics 日吉 KAB.

Written by
KAB.
Composition
KAB.
駅前に続く道は 高いビルやマンションが増えて 泣きながら歩いてた 商店街も今じゃもうない 幼い僕が憧れたボロボロのバスはいつしか 真新しい音響かせ 思い出を蹴散らし走り去る あの日響かせた口笛は 今も同じように聞こえるかい? あの日サヨナラを告げた友は 今もこの街を思い出すかい? 学校サボって寝転んだ 慶応グランドの芝の上 あの頃を重ねては 浮かんで消える君の面影 朝まで語り明かしてた 僕らを見つめた時計は 壊されてく校舎の上 それでも今を刻もうとする あの日響かせた口笛は 今も同じように聞こえるかい? あの日僕を殴った右手は 今は誰を抱いていますか? ずっと育って来た街から 僕はこの歌をうたおう 青空の見える階段に立ち 変わらないものを一人眺めてる あの日の夢は覚えているかい? 若すぎたのさと笑うのかい? この街を出てどこにいるんだい? 口笛も忘れて行くのかい? ラララ ・・・ 僕は今でもここにいるよ ラララ ・・・ あの頃の空と同じように ラララ ・・・ 変わらずにいつもここにいる ラララ ・・・ 変わらずにいつもここにいる
Popular musical parts of 日吉
Me singing Me playing