Lyrics あまり行かない喫茶店で never young beach
Written by
安部勇磨
Composition
安部勇磨
飲めない珈琲飲み干して僕は
大人になった気分でいるんだ
お店を出れば雨が上がって
路面電車が走り出す
あなたと二人街を出ようか
小さな家を買って
部屋にはピンクのペンキを塗って
庭には犬を走らせよう
あなたのようになりたいなんて
思ってみたが僕は違うな
お店を出れば雨が上がって
商店街がいい匂い
あなたと二人川沿いを歩いて
小さな家を買って
部屋にはピンクのペンキを塗って
庭には犬を走らせよう
濡れてしまった自転車に乗れば
今にも切れそうなチェーンが回り
夕暮れ時の冷たい風が
調子はどう?と問いかける
あなたと二人川沿いを歩いて
小さな家を買って
何てことのない絵を飾って
何てことのないレコードをかけて
部屋にはピンクのペンキを塗って
庭には犬を走らせよう