Lyrics BELOVED GLAY
Written by
TAKURO
Composition
TAKURO
もうどれくらい歩いてきたのか?
街角に夏を 飾る向日葵 ( ひまわり )
面倒な恋を 投げ出した過去
想い出すたびに切なさ募る
忙しい毎日に溺れて 素直になれぬ中で
忘れてた大切な何かに優しい灯がともる
やがて来る それぞれの交差点を迷いの中 立ち止まるけど
それでも 人はまた歩き出す
巡り合う 恋心 どんな時も自分らしく生きてゆくのに
あなたがそばにいてくれたら
AH 夢から覚めた これからもあなたを愛してる
単純な心のやりとりを失くした時代 ( とき )の中で
3度めの季節は泡沫 ( うたかた )の恋を愛だと呼んだ
いつの日も さりげない暮らしの中 育んだ愛の木立
微笑みも涙も受けとめて
遠ざかる なつかしき友の声を胸に抱いて想いを寄せた
いくつかの出逢い ・・・ いくつかの別れ ・・・
くり返す日々は 続いてゆく
やがて来る それぞれの交差点を迷いの中 立ち止まるけど
それでも 人はまた歩き出す
巡り合う 恋心 どんな時も自分らしく生きてゆくのに
あなたがそばにいてくれたら
AH 夢から覚めた これからもあなたを愛してる
AH 夢から覚めた 今以上あなたを愛してる