Lyrics SCRAMBLE ASKA
Written by
ASKA
Composition
ASKA
まるでブレーカーが落ちたみたいに動けなくなった
あのときになにが消えた
命を誘う光の前に立っても
埃ひとつも降り注いでこなかった
心この体もどこもすべてが隙間だらけだった
忘れないそんなふうに強く誓ったことも
いつかまた折りたたんでる
痛みさえ眠るように薄く霞がかってる
だけど今日はやけに泣きたくてやけに…
すぐそばにある遠い日のできごと
不意に灯りともる
言葉にできないくらい混ざりあったものが
約束のように決まっていたことのように
やがて新しいそして新しい淵へのスクランブル
目の前のコマをつまんで強く回してみた
指先の空に浮かぶ
孤独より寂しいだけのひとりの今がいい
だけど今日は
新しい淵へのスクランブル
目の前のコマをつまんで強く回してみた
指先の空に浮かぶ
孤独より寂しいだけのひとりの今がいい
だけど今日はやけに泣きたくてやけに…