Lyrics 夢遊病 GLAY

Written by
TAKURO
Composition
TAKURO
ひどく夢遊病のような顔をしてる 自分(オマエ)のため息が部屋を支配する 人を求めすぎる昨日、今日、明日へと 真心のありかたも分かち合った喜びも ほんの僅かな出来事なのだろう もしも晴れた空が 涙を望んで世界を濡らすならば 心、言葉、鼓動、 これ以上何を俺から奪うのか 照らす常夜灯は今の惨めぶった 自分(オマエ)のあわれさを全て露呈する “愛される”という幻追ったばかりに 同情や気まぐれと愛情の区別すら つかぬ愚かな己を認めて 人はきっと夢に 犠牲を払って宝物を見失う やがて費やした 時間の多さに目眩が訪れる 激しく揺れた思いの果てに死ねないでいた そう……死ねないでいたんだ もしも晴れた空が涙を望んで 世界を濡らすならば 心、言葉、鼓動、これ以上 何を俺から奪うのか 海よ空よ花よ尊き命よ 悲しみを忘れない 海よ空よ花よ新しい未来よ その手で受け止めて その手で受け止めて…
Popular musical parts of 夢遊病
Me singing Me playing