Lyrics 白い狂気 Cocco
Written by
こっこ
Composition
手代木克仁
どこで脱ぎ捨てたのだろう
もしかしたらずっと裸足だったのかもしれない
余計な知恵を詰め込んだ
小さな頭は 今やっと働いて
私の心は 今やっと生きてる
薊野をぬけて
むき出しの胸に 白い狂気を温めて
※白く白くどこまでも
深く深く愛してる
白く白くどこまでも
毎日こうして祈ってる
どこで道に迷ったのか
出会うまでに少し時間を かけすぎた気がする
ヒールも何も要らないの
小さな願いは 今やっと叶いそう
あなたの影は 今はまだ遠いけど
暖炉に火を入れて
あなたを飾る 銀色の釘打ちつけて
骨も皮も剥ぎ取って
甘く甘く滴れば
骨も皮も剥ぎ取って
毎日見つめて接吻を
※くりかえし