書庫(対戦型ユニット企画:ツワモノ達が夢の中)

僕は廃れた荒野に立っていた。

今からでも、間に合いますん？

＿＿＿＿＊ツワモノ達が夢の中、スピンオフ(？)

▶︎『死地戦のあと(料理の前に)南国メンバーが闇堕ちしてしまってたら』補足小話。

ここまで、長かったような短かったような。

『どうだったよ、あんたの物語は』

時系列としては多分面狩が出てくる前。

式神取得用

「ふぅ……」

▶︎素敵なピアノ演奏をBGMとしてお借りしました！

※描写しやすそうな食べ物と人物、お借りしました。

ギャリ、ギャリ

…また歌ってる。

ふと、思う。

混乱してどうしようもないので

※大した内容じゃないのに長々と書いているだけ

『……百鬼夜行だってよ。』

黒子との直接対決から１日が経った、昨日の事ではあるが何故か遠い昔のようにも感じる。

ー 留意事項 ー

▽ポプカちゃん度が高い。

4/1の深夜に行われた、神隠しの出来事ーー。

«⚠️注意書き»

▶︎素敵な伴奏をBGMとしてお借りいたしました。

※人事異動後の由良氏の現世での話です捏造です

『誰もいない場所に行きたかった』

―― 風が、吹いている。

※現実の話も混ざってきます

＊暗い

…どれほどの時を祈り、歌い続けただろうか。

なにもないところに、いきたかった。

これは、『無題』の状態にて。

※なんでも許せる方向け

「なんだろなぁ、やるせないよ」

まだ春が始まって間もない頃だというのに桜はほとんど散ってしまっていて、一面葉桜になっている。

夜、満月の関ヶ原にて。突如吹いた風に満開の桜がひらりひらりと舞う。その中心に立つは東の関・かなめたまごに、島国の幽玄柚月。まだ戦は始まってもいないと言うのに、ピリピリとした空気を肌で感じる。

二章 〜一騎打ちにて〜

「今宵は、夜桜が綺麗ですね。」

夜の桜が舞い散るこの日。

満開の桜の下、降りやまない花びらの雨。

「…君が、新しく来た人？」

はらり、と桜が舞う。