台詞と設定
シュトレン・グラナータ
台詞と設定
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📖名前:シュトレン・グラナータ
【Stollen・granata】
📖性別:男
📖種族:獣人
📖罪状:村の人間を洗脳し集団ヒステリーを発動させ年齢性別関係無く殺し合いを行わせたため。
📖身長:177cm
📖体重:70kg
📖誕生日:2/29
📖希望店舗:情報屋Smaragdos
📖希望キャラ:かかし
📖一人称:オレ
📖二人称:キミ、呼び捨て又はあだ名
📖性格.設定.過去や生い立ち
・キャラクター設定
のどかな小さな村にある小さな教会に住む牧師の長男として産まれた。
慈悲深く他者に対して優しく一見すると胡散臭くも見えるが1度話せば好青年であることがわかる、彼とより深く会話をすればスムーズに交渉が進むだろう。
来る人拒まず去る人追わず、言ってしまえば都合のいい獣人である。
彼にとっては他者から与えられる痛み苦しみ嘆き愛情空虚…どれもこれも全て彼にとっては「生命の喜び」であり「快楽」であり「愛」でもあり、「神が与えた賜物」である。
牧師の息子であった為それなりの信仰や道徳はあったのだが彼は産まれ落ちてからの狂信者であり快楽主義者であった。
彼の神に対する信仰は完全な「善」である。
彼の行き過ぎた信仰も彼のやり過ぎた布教も彼のやった違法な売買も全ては純粋な信仰であり愛。
麻薬人身売買違法博打賄賂…それは総て「神が与えた愛」だと認識している。
はっきり言って彼の村で起こった集団ヒステリーは彼の信仰が結果的に招いた事故…と言っても差し支えないだろう。
それもまた人生だねうんうんと言った感じで彼自身はその事故を面白可笑しく話しているが…。
慈悲深く他人に対して優しい等虚言そのものだ、本当の彼は「他人に興味が無く他人の人生どうでも良い自己中心的な性格」なのである。
だが彼の信仰は本物であり、唯一彼が「縋り付く程の愛」を向けるのは「世界の創造主と呼ばれた神」だけだ。
神の為に身を粉にし神の為に思考し最終的には神に殺されることを望んでいる。
・情報屋として
基本的に集めるものは個人情報・違法密売の取り引き情報・宗教や有名な聖職者のヤバい内容等…
元々聖職者な面もありそれなりに教会のヤバい事情には詳しい。
教会での情報の収集については(勝手に)懺悔室に入り(勝手に)人の悩みを聞き(勝手に)売っている。
・外見設定
山羊の獣人であり人間寄り、大きなツノとウシ科特有の目が特徴的。
白く長いローブを着ており傍から見れば聖職者と言っても過言ではないのだがローブの内側には毒薬短剣違法薬物等…様々な武器を護身用として用意している、神以外に殺されるのはクソ喰らえだ。
📖セリフ
「嗚呼、コンニチハ。オレ?しがない聖職者だよ……ウソウソ本当は情報屋でね、聖職者っていうのも嘘じゃないんだが……どうだい?ここは1つ、いい情報を売ろうじゃないか」
「痛み苦しみ嘆き……どれもこれも生命にとってはイヤなものだが、神から与えられた試練であり神から与えられた愛でもある。」
「オレは神が大好きなもんでね、教会に行くとついつい長い祈りを捧げてしまうのさ」
「アレは失敗だったよ、まさか集団で殺し合いを始めるなんて…!フフフ、嗚呼次は失敗しないさ大丈夫。ちゃんと仕事はこなすし情報も集めてくるよ」
📖その他(使用武器等)
鋏型の杖、聖職者な為デバフ・バフ系の魔法が得意…なのだが本人は魔法を使いたくない、出来ることなら罪の意識に駆られたいという希望の元杖の先を尖らせ鋭利な刃物として使っている。
重さは約20kg、純銀製なので純銀が苦手な種族たちには受けが悪い。
本人はそんなイヤな顔をみてニッコニコしているしたまに杖を触った手を近付けたりしている、ヤな奴。
イラスト:自作
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