【2人声劇】BEAST
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【2人声劇】BEAST
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【2人声劇】BEAST
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○警視庁公安部公安第五課 想獣特別対策係
通称、BEAST(ビースト)
(1:20)
●「俺?ほら!一応警察〜」
○「俺はこいつで水分補給してんの」
○「…スーーー、まんまゆで卵だったな」
●「いやぁ!世界一ゆで卵でした!笑」
●「これ、俺らがやってる事です」
○「…千里…重い道も一歩から、か」
●「…誰にでも出来んのになぁ、こんなこと」
(0:55)
●「…見透かしたこと言うなッ」
○「見え透いているんだよ、お前は」
●「…ッ、俺は…」
○「ま、まずはそーだなぁ、俺を手伝え。」
(0:41)
●「ぐっ、くっそ硬ぇ…!」
○「規格外のでかさ…こんなになるまで、いったいどれほどの想いで…!」
(0:32)
○見なきゃいけない。分かってはいるが、みんな何処か他人事。
●「…辛かったんだな、あんた…」
○けれど、一人一人がその他人と向き合い、手を取り合うことが出来たのなら
(0:15)
●「どもー、遺書代筆サービスでぇ〜す」
○「フー…」(煙を吐く)
(bgm終わり)
○「さぁ。話を聞こうか。」
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あなたのその想い、文字に起こしてみませんか?
○
想獣と化した姉の想いを聞い届け、その想いを遺書に出来る方法を発見する。冷静沈着。想獣特別対策係の現係長。
●
自殺する寸前のところを○に拾われ、そのまま会社を手伝うことに。まだ社員だった頃の癖が抜けない。ハツラツとしているがバカではない。
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【想獣(そうじゅう)】
死んだ人間の失意、悲しみ、絶望などが詰まった想いが成仏出来ず、実体化し怪物になったもの。通常は銃火器や爆撃機で掃討される。大きさ、強さは様々。
【警視庁公安部公安第五課 想獣特別対策係】
想獣の身元調査、遺書代筆を主な業務とし、これから生きる命を守るため警視庁が設立した部署。
【遺書代筆(サービス)】
過去に○が結成した組織の活動内容。
想いを汲み聞き届け、共感を衝撃に乗せることで魂を成仏させる。受け取った想いを書面に綴り遺書にする。
政府は無認可での活動を警告し続けていたが、最近になり被害縮小の成果が認められ正式に活動が許可された。現在は警視庁の想獣特別対策係の業務となっている。
【ゆで卵】
上層部の偉い人のこと。スキンヘッド。
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SPECとPSYCHO-PASSとチェンソーマンを闇鍋にぶち込んだら出来た台本。
刑事ものいいよね!!
※性別変更.BL.GL.アドリブまで!!何でも自由です!!
よろしくお願いします!!🙇♂️
素敵なBGMをお借りしました!
ありがとうございました!🙇♂️
https://nana-music.com/sounds/065227cc
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