今年も湖のほとりを二人で歩く。
君に何か伝えよえうとすると夏の風が通り抜けた。
目を開けるとそこに君はいない、、、
ただ制汗剤の香りをこの胸にのこして。
#夏の幻 #omoinotake
歌詞
並んで歩いた 湖のほとり
夏の風が撫でた 制汗剤の匂い
想いを伝えた僕に 頷いた君は
今にも消えてしまいそうな 蜃気楼みたいで
電話越しの 次はいつ会える
薄暗いこの部屋さえも 眩しくて眠れない
あぁ 君が今どうか 同じ想いでいて
壊れそうな高鳴りに 蒸し暑い夜が更ける
あぁ 消えないで 空に溶けていく花火のように
この胸を焦がす痛みは 夏の幻じゃないと言って
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