さらば青春の光

布袋寅泰

先日、「サレンダー」にて中学生時代の懐かしいエピソードを書かせていただきまして、なんと！その続編になります。 当時、私の学校の学生服はブレザーではなく「学ラン」でした。上着も丈の短い腰上程の学生服をスマートに着こなし、鞄は姉の使用していた黒い革の鞄を、これでもかとゆう位にペタンコに潰し、プリントが一枚入る程度に薄くしまして、脇にしっかりと挟みます。ズボンは標準ズボンの3倍程の太めのズボンでタイトに決め、ポケットに手を入れ、脇に挟んだ鞄が落ちない様にし、必要以上に胸を張って歩きます。 この曲の布袋寅泰さんのように、鋭い眼差しで道行く方達を見つめながら登下校します。するとどうでしょう？何故か他校の生徒や高校生から声を掛けられてしまいます。でも私は相変わらずの布袋さんの様な眼差しで相手に近付いて行きますよね？駅前でも街中でも、その場で「にらめっこ」のスタートです😌当然、にらめっこですから「笑うと負け」になっちゃうわけですね。だから意地でも笑いませんよ。そんな楽しい中学生ライフを送っていたわけです☺️ それでは聴いてください🎶☺️ さらば青春の光 あの頃 俺とお前は 傷つくのも恐れずに ただ走り続けていた 夢見ることを夢見て 空を見上げる瞳は 気まぐれ色だったけど 誰よりも輝いてた 狂おしく燃える 情熱の彼方に もっと素敵な自分がいる… 二人は信じて 一瞬に賭けた 時の流れゆくままに かき消された伝説も 全ては明日の夢に みちびかれた物語…