#サイモン伴奏 #さだまさし #フェリー埠頭
フェリー埠頭 さだまさし
この曲は1978年3月25日発売
さだまさしソロ3枚目のアルバム
私花集(アンソロジー)に収録された作品です。
恋人と別れた女性の悲しみを
船の出港の情景に合わせて歌った曲
編曲は渡辺俊幸さんでした。
さださんの 私小説の様な楽曲が散りばめられている
このアルバムが大好きでした、
サイモンさんの素晴らしい演奏で歌わせて頂きました。
ありがとうございました。😆🌹🌸🌺💐
歌詞
私フェリーにしたの
だって飛行機も汽車も
涙乾かすには 短か過ぎるでしょう
でもさよならは まだ
言わずにいいでしょう
向うのステーション・ホテルから
電話をするから
最後の助手席で海岸通りを走る
不思議ね 思い出にすれば 皆 優しいのに
水に揺れる イルミネーション
綴れ織りの道を
あなたの横顔が
くぐり抜けて行く
ふたり過ごした日々に
ありがとう添える程
おとなになれないけど
悔やみはしないわ
ちぎれた紙テープが
思い出の数だけ
あなたに手を振るように
水の中で揺れる
私の心配はいらない
片想いの方が
あなたの分まで
ふたり分 愛せるから
私フェリーにしたの
だって飛行機も汽車も
涙乾かすには
短か過ぎるでしょう
Comment
2commnets
- ふっく◢⁴⁶
- Simon(サイモン)ふっくさん😅遅くなりました🙇🏻♂️💦 おはようございます。コラボ🎙いつも、ありがとうございます🙏切ない歌詞の名曲!飛行機も汽車も涙乾かすには短過ぎるから、フェリーにしたの、。ある方が仰ってましたが、別れを決めた女性はこんなに未練を残さないもの!やはり、男目線の、自分の彼女はこうあって欲しい的願望満載の歌詞だ!と、、😆さださん!言われちゃいましたヨ〜🙄😓💦笑笑