【声劇】水上の星と白い焔【台本】

台本【rena】様/白熾【ドラぬこ】様/飛鳥【まなか】

ドラ『ぬ』こ((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)さんとヽ(｡>▽<｡)ﾉ セリフ少ないんだけど、深いね✨✨ 私の声で宮司さんは厳しいかなって思ったけど…💧 以下、renaさんのキャプションより🌟 ※BGM奏者様への拍手、コメントは必ずお願い致します。 ※アドリブ、世界観を変えない程度の台詞変更ok ※初投稿のため尺をあまり考えてない台本です。 以下設定 白熾【はくし】/湖の中心にある小さな朽ちた社に住まう神様もどき。日照りが続いた村で村民が社に雨乞いをしたことで生まれた異形。人間の願望から生まれた怪異の為、力は無いはずが祈りの儀式でたまたま雨が降ったため神様になってしまった。自分を生んでくれた人間が好きだが力がない事がばれるのを恐れていた。ある夜、神ではなくただの異形と恐れた村人たちに愛する人を殺められてから雨鬼という妖怪になってしまった。 飛鳥【あすか】/村の宮司。初めて会った時「冬に点る焔のようだ」と白熾に名前をつけた人間。白熾に力がないことを気付いているが、健気に人間を想う白熾に親愛を持っている。白熾が神ではないと討伐しようとした村民に鬼遣いと恐れられこの世を去る。白熾に捨てられない名前と感情を遺して。 ───……貴方への忘却願望 ───────────────── 飛鳥 / 「仲間だとか家族だとか、友達だとか恋人だとか。使い古された方法じゃあ、表現はできないでしょう？」 白熾/ 弱いところで繋がっていた。この両手の半径よりも内側に体温があるのは怖くて、痛みが届く心臓の音も、今はもう聞こえない。どんな一線でも、越えたら負けだったんだ。また揺らいで揺らいで、溢れないようにするのが精一杯。嘘と本音も交差して、あの人にこう言った。 白熾/ 「僕はお前なんか嫌いだ」 そしてこう返される。 飛鳥/ 「いいですよ。私はハクのこと、好きですから」 白熾/ あの人がつけてくれた形のないあだ名。今じゃ錆のように張り付いて、心の底から取れやしない。最後の瞬間まで、きっとあの人を愛していたのだ。変わらず、変わらず。 あの頃より幼くなった、今でも。 忘れたい、忘れたくない ただひとりの想いびと *-----------+---+----------* #悲しいBGM #切ないBGM #BGM #ピアノ #そうすけ #即興 #オリジナル曲 #声劇 #朗読 #声劇台本 #声劇台詞 #声劇用台本 #声劇コラボ用 #二人声劇 #二人声劇台本 #演技力 #二人用 #二人朗読 #ふたり声劇 #コメント嬉しい #切ない #儚い #和風 #和風台本 #片想い #恋 #恋愛 #妖怪 #鬼 #拍手嬉しい #拍爆嬉しい #リポスト嬉しい #nana民と繋がりたい #nana民さんと繋がりたい #コラボ待ち #コラボ大歓迎 #コラボ待ってます