眞人 課題台詞
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眞人 課題台詞
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○眞人(まさと)
左から2番目、黒髪の男の子。黒髪の女の子、綾と一緒にいることが多く、近所の人によれば彼もどこに住んでる子か分からないらしい。
警察は綾と同様彼から話を聞こうと探したことがあったから、やはり普段どこにいるか分からないままだったらしい。
「ねえお姉さん、君は人ならざる存在を信じる?この村はそういうものがひっそりと存在してる、って言ったらどう思う?馬鹿みたいな話だって思うかな?
…ふふ、そっか、お姉さんは信じてくれるんだね。やっぱり、呼ばれる人は良い人ばかりだ。ここで死なせるには惜しいなぁ…」
「もし気が向いたらで良いんだけど、お姉さんがもし命の危険を感じたらこの石を砕いてよ。床に投げつけたり、足で踏んづけたり、そんなんで割れる石だから扱いは大事にね。
一回だけしか使えないけど、あの館を少し見る程度ならそれで十分だと思う。賢い君なら、危険を感じて尚そこに居座ったりはしないでしょ?」
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