二人声劇「王子と少年」

〇 様×● 様/歌 円香様/演奏 萩様

※コラボ元への対応よろしくお願いします。 ※伴奏の萩様は、お借りしますコメント不要です。拍手のみお願いします。 ※()内の時間は目安です。 　一人称・語尾の変更、アドリブ◎ ●ロマの少年 〇王子 ※性別変更◎ ___________________________________ (1:30~ イントロ) 〇僕にとって重荷でしかないものが ●誰かにとっては、宝物に見えたりする (1:21~ ずっと前から) 〇「人生は思うように行かないものだ。ロマの少年、僕は君が羨ましいよ」 ●「……アンタはきっと贅沢をしすぎたんだ。ただのないものねだり、そうだろ？王子様」 〇「……」 (1:03~ 身体の奥) 〇何物にも縛られず ●飢えることなく 〇心がすり減ることも ●寒空に凍えることもなく 〇そんな風に生きられたら良いのに ●人は生まれながらに…不平等だ (0:46~ このまま夜が明けたら) 〇「僕に歌を教えてくれないか？」 ●「いいよ。代わりに文字を教えてくれるなら」 〇「……！」 (0:38~ 乾かないように思い出を) 〇短い旋律 ●曲がりくねったabc 〇それは歪(いびつ)だけど、とても温かで。宝石みたいな夜だった。 ●「そんなの…ある訳ないだろ……！」 〇「殺し屋…？」 ●「賎(いや)しいロマの子と王子なんて、初めから…」 (同時に読む) ●「友達になれる訳なかった！」 〇「友達になれると思ってた！」 〇「……じゃあ、なんで君は泣いてるの」 ●「分からない……でも、もっと別の形で、アンタに会いたかった……」 〇●『王子と少年』 〇「歌の続きを、教えてくれないか」 #萩伴奏 #ステレオ #二人声劇 #声劇台本 #十六の台本