夏の終わり、恋の始まり
すこっぷ
夏の終わり、恋の始まり
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暇すぎて勝手に被せたんやけど、曲と声が相まって
「お互い両思いやのに手の届かなかったひと夏の思い出。」感
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色めき賑わうお祭り 勇気を出して 誘ってみたんだ
慣れない浴衣のせいかな 顔が熱くなっちゃって
どうしよう
線香花火してるみたいな 張り詰めた時と緊張感で
はちきれそうなほど膨らんだ この想いが痛いんだ
すぐそこに触れられそうな
指先の距離がすごくもどかしくなって
どうしよう
あれからどれくらい
あなたに近づくことが出来たかな
わからない あなたの気持ちもわからないまま
時間だけ流れてって
花火上がって光って二人で見合って
「綺麗だね」って笑って その笑顔に焦がれて
恋する瞳(め)に花火は彩って映って
つい願ってしまうの もっともっと近づきたいな。
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