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真夜中の私 これどうしたい
月光の端を越境したい
はるかなる高み愛すべき灯り
たばかりの果てに全貌見たい
曲がり形にも想像していたにしては
土台グラつくスペクタクルに
「ハイさようなら」はつまらない
わかるように言ってあげようと指を執る
流れに枕したってさ
漱げない罪だってあんだわ
黒いカーソル眺め四半時間ばかりの
この私みたいだわ
飽きるまでどうぞよろしくの関係
馬鹿みたい とか言いたい
明るさで眩んでいれんのって多分
ありがたい、ありがたい
ああ、
最果てのあの空から海を纏うモノポリー
今宵差し込む夜の太陽
レプリカ抱えて悶える私
あなた称えて生きる矮小には
曇りそうなくらいに眩しい
落ちてきて どうぞこちらに
翳りなど 知らない姿で
降りてしまえ ただの人ばらの
そのままが 見てみたいの
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