北の宿から

都はるみ　本田美奈子

らみらみさんの演奏とchorusで、初夏だけど冬の歌🎵 本田美奈子さんと言えば「Amazing Graice」で、演歌の印象は全くありませんでした。 でもらみらみさんが動画のURLを貼られていて、聴いたらなかなかいいじゃないですか〜 映像も、後れ髪が哀愁効果を出していて、胸がキュンとしちゃうんですよ😍 あ！でもらみらみさんのキャプション最後まで読んだら、あれは演歌じゃないんですね💦 でも個人的には感情を出した歌い方、大好きです😊 あんなに上手には歌えないけど、雰囲気を真似してみました🎵 都はるみさんとは違う、儚いイメージです😊 以下らみらみさんのキャプション👇 らみコーラスを＋して問題点を改善し、バランス整えました。そしてなんと、11トラック使用。これまでの記録です。 作詞：阿久悠 作曲：小林亜星 あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの 未練でしょう あなた恋しい 北の宿 お手本はコチラとなります。 https://youtu.be/wdno6NU2p8w 歌部45秒間に貴女の切なさをぶつけてください。思い切りガナってやってください。｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ ちなみに何が入ってるか解説すると ドラム（地味に） ベース（終始活躍） ピアノ AG EG（ほんの一瞬） トランペット バイオリン（主旋律） バイオリン（オク下） 琴 チェロ コーラス 以上、 本田美奈子　演歌を歌う この映像をご覧ください。 https://youtu.be/wdno6NU2p8w 残念ながら彼女のこの歌は演歌ではないですね。演歌とは元々演説歌からきているらしいですね。ある思想があって、歌手はそれを演じる役目。角川ひろしさんなんか、彼の記事で「演歌は感情をだしてはいけない」とまで言ってます。演歌は歌詞に出てくる叙情や情景を自分の心に関係なく演じることなのだと思います。都はるみさんに至っては絶対にカメラを見ないとまで言ってますね。 その点からすると、本田美奈子の演歌は、彼女の心情に触れてしまうほどの引力があります。歌詞の内容よりも彼女の歌に聞き惚れてしまうのです。そういう意味で彼女は演歌を歌えない。。。と思うわけです。和製エーデルワイスですね。 #イナリード