ぴあ用台本
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ぴあ用台本
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モブ「ひなたってさあ、かわいい系似合わないじゃん。あー、いい意味で!ボーイッシュってやつ?」
ひなた「あは、よく言われるー!」
モブ「んね、男だったら惚れてたー!」
ひなた「えー、女のあたしにも惚れてよー!」
モブ「あたしレズじゃないしー笑」
ひなた「あはは」
ひなた(いい意味で、かあ)
ひなた「ユズ、ユズ?なんか怒ってる?」
ゆず「……怒ってない」
ひなた「いやどう見ても不機嫌で……」
ゆず「ヒナちゃんは、やじゃないの?私やだった!ヒナちゃん、可愛いとこいっぱいあって、でもいつもあんな言い方……」
ひなた「そんなこと言ってくれんのユズくらいだし、第一あたし気にしてなんか、」
ゆず「確かにかっこいいヒナちゃんも大好きだよ。でも、でもね、可愛いとこも私いっぱい知ってて……!」
ひなた「わかった、わかったありがと! でもほんとにさ、気にしてないんだよ」
ゆず「ほんとは可愛いの好きなのに……」
ひなた「でも、ユズはそれを知っててくれるでしょ?だからあたしは大丈夫!ね?ほら、あたしの可愛いユズ〜、ご機嫌になってー?」
ゆず「……………ご機嫌にはなんないけど、ヒナちゃんの可愛いとこは私が知ってるんだもんね。私、だけ」
ひなた「そうそう!ほーら機嫌直してコンビニにでも寄り道して帰ろ?」
ゆず「うん」
ゆず(……私、だけ)
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