渡邉理佐さん卒業おめでとうございます。
この言葉を言うと本当に卒業したんだって思ってしまうから、卒業コンサートが終わってから曲やら写真やら見ないようにしていました。
僕のオタク生活は渡邉理佐さんから始まり、卒業した今、どれだけ好きだったか改めて実感しました。
色んな思い出を作ってもらったし、大学生活を思い出すと節々に欅坂46、櫻坂46のイベントやライブがあって本当に生活の一部だったなぁと思います。
高校生の時はアイドルなんてはまるわけない、と思ってた僕が、家の近くのコンビニの雑誌コーナーでふと見かけた1人のアイドルをここまで応援するなんて思いもしなかったです。
写真フォルダにも全国各地のライブに行った時の写真だったり、メンバーの写真だったり、大学野球で優勝した時に欅坂ポーズして撮った写真とか、もうめちゃくちゃあります。
最近になって、あと1.2年で卒業かなぁとか思ってたけど、まさかこんなに早く卒業するとは思ってませんでした。主要メンバーの脱退・卒業、欅坂46からの改名、コロナ禍での活動、その中でもグループに残って活動してくれたのは本当に嬉しかったし、推しててよかったなぁって思います。
卒業することってそんなに悲しいの?ってよく友達に言われます。実際、芸能界を引退するわけではないので活躍を見れないことはないです。
ただ、なんて言うんでしょう。この虚無感。
元々遠い存在だったのがさらに遠くなってしまうような感覚です。一生の別れでもないし、これから各方面で活躍されるかとは思うけどこの寂しさ、悲しさ、虚しさはなんなのでしょうか。
そんなことを考えてたら卒業して1週間経っていました。
それほど好きだったんだなぁと改めて思いました。
湘南乃風のHAN-KUNがこう言ってました。
「出会いがあれば、別れがある 別れは決してネガティブじゃねえ 別れは素晴らしい出会い 熱い何かに対する新しい道への扉」
雑誌のインタビューや各メディアでの発言を辿ると、今まで理佐は自分のことではなくメンバーのこと、グループのことを誰よりも考えて活動してきたと思います。
ただ、これからは自分のやりたいこと、自分の幸せだけを思って活動してほしいなと切に願います。
この曲はそんな渡邉理佐の最後のセンター曲です。
5年間推してて本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
#五月雨よ #僕のジレンマ #櫻坂46
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