打ち込み伴奏
星野哲郎:作詞
遠藤 実:作詞
1987年
歌詞
やさしさと かいしょのなさが
裏と表に ついている
そんな男に惚れたのだから
私がその分 がんばりますと
せなをかがめて 微笑み返す
花は越後の 花は越後の
雪椿
夢にみた 乙女の頃の
玉の輿には 遠いけど
まるで苦労を 楽しむように
寝顔を誰にも見せないあなた
雪の谷間に 紅さす母の
愛は越後の 愛は越後の
雪椿
つらくても がまんをすれば
きっと来ますよ 春の日が
命なげすて 育ててくれた
あなたの口癖 あなたの涙
子供ごころに 香りを残す
花は越後の 花は越後の
雪椿
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