女の子は誰でも
椎名林檎
女の子は誰でも
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“紫のお着物で百貨店へお出かけ気分”
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何度歌ってもやっぱり良きな素敵な曲。
今回はお洒落な百貨店にお散歩気分で(ぽわぽわ)
PVは洋装の感じが強いのですが、
着物がね、着物が好きなのですよNekoさん…。
(唐突な着物語り)
うちの母は外国の南国の人で(ドレス&パーティー好キ)
うちの父は着物という伝統文化に頓着がなく(無類ノ読書家&行動派)
ただうちの祖母と叔母がとっても着物好きで。
幼い頃から着付けてくれる彼女達は、
私にとって偉大な魔法使い達でした。
(素敵な魔法使い)
自分でも着れるようになりたいな、
と思ってひょっこり師匠と出会ったのが大学生の時。
外国から来る友人をもてなしたくて、
一緒に着物着れたら楽しいかも…!
とレンタル着物屋さんを探しまして。
そこのオーナーさんが
とても明るくて気さくな人だったので、
着付け教えてください…!と四年通いました。
(卒業式の袴も師匠に着付けてもらった)
そんなこんなで色んなところに行っても、
着物や浴衣やら、
お太鼓や半幅帯でも歩き回りまして。
着物着たいという友人に着付けたり、
観光案内所の手伝いしてた時に
テレビに出ることになったり
(出演予定の人が着物着たいと言ってくれたので、
おっけ!と着付けてたら、
何故か自分も出ることになった👀ワタシモ?オ、オッケ!)、
道で”合わせが粋ですね”と声をかけてくれた人が
文楽の奏者さんだったり(文楽…👀✨)
色んな面白い出来事と出会いました。
なので、自分にとって着物は魔法みたいで、
今回のねこさんはお着物Nekoさんの魔法使いです。
コロナ前は気軽に着れて遊びに行ってたんですが、
また開けたら和装で気軽にお茶会したいね…と
友人達とわくわく育ててます。
へこたれてないで、好きなことこつこつやらんばな。
(うむうむ)
素敵演奏に思い返すきっかけいただきました。
JINさんありがとう☺️
時々心重くなることもあるけど、
一つずつ一つやって一歩ずつ軽やかに重ねていきますよ。
(心重いのは単純に想いが沢山なだけで、
整理すれば宝物の山たちと気がついたここ数年)
好きなことのおふくわけに、
最近お迎えした素敵な本を。
百貨店ワルツ https://g.co/kgs/t9TkXf
コミックシーモアさんの立ち読みだと
百貨店のエントランスが見れたのでこちらも
https://www.cmoa.jp/title/109382/
架空の百貨店が舞台なんですが、
本当に素敵なんです。
和洋折衷の時代感、美しい描写です。
ひー、
好きなこと等身大でまたこつこつやります。
一つずつ表現できますように。
ではでは引き続きよき日を!
ではでは〜!☺️
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1commnets
- JIN素敵なコラボありがとう!