【和風声劇】景千代抄 其の一
● コラボ者様 ×○蜜艶 BGM:516111様 台本:蜜艶
【和風声劇】景千代抄 其の一
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多恵役の先入れです。
・・・・・・【注意事項】・・・・・・・・・
・必ず「男装の女性×女中(百合)」または「女装の男性×小姓(衆道)」設定でご利用下さい。
それ以外は、台本の内容が変わらない範囲でしたら、アレンジ・アドリブ大歓迎です
(語尾・一人称etc.)
・キャプションへの台本の貼り付けはOKです
・台本の書き換えは禁止です。
・コラボ者様のお声を覆い隠してしまうようなエフェクトはご遠慮ください
・コラボの際は伴奏者様に拍手・ご挨拶をよろしくお願いします。蜜艶へは、拍手だけで結構です♪
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● コラボ者様
○コラボ者様
1:30
●「女子(おなご)のいない道場や藩校。そして、この"景千代"(かげちよ)という名前。
漠然とした違和感が形をとったのは、齢十五の春であった」
1:13
○「艶やかな黒髪が肌の白を離れ、紙の白の上に置かれる」
●「慣れ親しんだ"千代"の響きとは違う、新しい名前に背筋を伸ばす。
……こちらを真っ直ぐ見つめる弟と、目が合った」
0:50
(同時)「●私(○このお方)は、この子の影武者なのだ」
0:45
●「代用品とて、甘んじるつもりはなかった」
○「白魚のような指には、消えぬ筆だこが出来ておりました」
●「家の恥とならぬよう、自慢の跡取りとなれるよう」
○「男物の下の柔肌には、生傷が絶えませ
んでした」
●「声を低くして話すことも、晒が胸を締め付ける感覚も、いつしか当たり前になっていた」
○「文武両道の若武者と、家中(かちゅう)でも評判となっておりました」
0:08
●「しかし……この泰平の世は、時に残酷であった」
・・・・【読まなくてもいい設定】・・・・・
●景千代:とある小藩の身分の高い家臣の娘。彼女が生まれる少し前に跡取りの異母兄が二十歳を前に亡くなったため、跡取りの確保と成長祈願を兼ねて男として育てられる。
○多恵 :景千代付きの女中で、景千代にとっては姉のような存在。
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