test Believe in Me, Believe in You<君を信じてる>
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test Believe in Me, Believe in You<君を信じてる>
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サンライズアニメ『巨神ゴーグ』EDテーマ
作詞:康珍化
作曲:鈴木キサブロー
やったー! えーじさんが巨神ゴーグを演奏してくださったー!
!!ありがとう\\ ٩( 'ω' )و //ございます!!
//マジデ!!\\
キーは原曲どおりですが、いざ録音となるとなかなか自分で納得する声が出ず…((((;´w`)))
オク下も試したのですが音割れが目立つため、上で参りました。ちょっと声が細いですねw
メインボーカルを録ってからコーラスを入れたので、このトラックにはサビ所のコーラスが入っております。
※オク下もやってみましたので置いときますね
https://nana-music.com/sounds/064fa5b3
調子に乗って絵も描きました。ゴーグは初挑戦でしたが、直線が極端に少なく、円と角でボディラインが構成されてるためにパースがどちゃ狂い。ひぃ、今まで描いたロボットのなかでいちばん難しい💦
悠宇は悠宇で[とくに似せる気もない]っぷりがヤバいですねw これいつもの私の絵じゃんww
ゴーグといえば昨年だか一昨年だったかに、Twitterのフォロワーさんに「クラさんこれ好きそう」とオススメされて、ネット視聴したら……
[沼りました]
今では「いちばん好きなロボットアニメは?」と訊かれたら『巨神ゴーグ!\\ ٩( 'ω' )و //』と即答するクラさんです(テンションが高い)。
今年はBlu-rayもリリース予定だそうですが、続報がなくやきもきする日々でございます(屮°□°)屮ゥォォ
Comment
3commnets
- えーじ🍉🏝🏖
- クラ
- えーじ🍉🏝🏖コラボありがとうございます。伴奏を使っていただいた場合にはすぐにコメントを心がけているのですが、コメント遅くなり申し訳ないです。クラさんは作り手側の人でもあるので、カラオケ的に楽しく🎤!というのもいいですが、たまには作り手側の裏側的な少し真面目な話もしてみます。 キー的にクラさんには少し難しい曲だったかもしれませんが、サウンド的にはエコー時間が短いため少しロカビリーぽく聞こえる気がします。もう少し長めのリバーブ、エコーだとなおよさそうです。 今この時代に単にこの曲を単独で聞くのと、時代の流れの中で捉えるのでは少し感覚が違うところがあるかもしれません。 この時代の昭和ロック系バラードで増えてきたと思いますが、この曲はメロディがほとんど音階の上下だけで構成されています。これは以前の時代のアニソンの菊池、渡辺宙明が避けていたアプローチで(両氏の跳躍と起伏あるメロディとリズムとは対称的)これが当時新しくかっこよく聞こえたのかと思います。70年代の濃い雰囲気から抜けるにはこれが最も効果的だったのでしょう。あっさりしたメロディが注目されるようになってきていた時代と思います。 この曲の音階上昇下降のみのメロディのため、伴奏はどうあるべきか、という問題が当然出てきます。 オリジナルではやっていない独自の試みとして、バックのピアノのコード弾きには9thコードやMaj7コードなどのテンションコードを使用して歌のシンプルなメロディを彩る工夫をしています。第一話がマンハッタンなのでジャズ風味を入れたかったというのもあります。 最初はベースとピアノだけの伴奏だけでもいいかと思いましたが、この菊池式とも渡辺式などとは全く異なるアレンジ手法の研究のため他の音も追加して行ったのが制作の経緯です。ギターだけでという手もありましたが、手持ちのアコースティックギターの弦を交換しないといい音ではなかったので、ベースとピアノでまずは始める、と決めました。 歌の方は、あっさりシンプルメロディで歌いやすそうな曲ですが、そのシンプルさのために聴かせる歌にするためには工夫が必要になる曲でもあるかと思います。さらに細かくはリズム面で16分音符の細かな譜割りもあるところもあります。 表現面で一例ですが、気持ちと情感は最も重要ですが、冷静な分析も有用なはずです。音楽的には「夢の重さに疲れ」の「れ」は掛留音になりますので音の着地のさせ方が特に重要となる音など、音楽的に理解しておくとよさそうなポイントはいくつかありますが、プロ的に音楽的視点のみで追求し出すと楽しくなくなるのでnanaではカラオケ感覚で楽しみ第一でもいいとは思いますが、こういう視点もあるということで。