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3commnets
  • えーじ🍉🏝🏖's user icon
    > クラ

    普段はいいですね〜とか素晴らしいですね的だけしか書きませんが、たまには、ということで読んでくださいましてありがとうございます。 歌う、唄うという中には行動を示す要素が集約されていると思います。 なぜ口が2つとか口に貝なのかなどよくわかりませんが、そこには何かいろんな意味が集約されているのではと思ってます。 楽器演奏でも歌でも半分くらいは特定周波数の音(音程、ピッチ)で時間軸を埋めるという物理的なものと捉えてます。さらには音にはスケールという音階内ではひとつ一つの音は同等ではなく主音、属音、導音という上下関係的なものがあると考えられてますので、曲の中でどう表現するか考えるときに参考にすることができます。 ですので当たり前ではありますが歌では(譜面を書いて)出すべき音程を然るべきタイミングで出すために音程と譜割りはできる限り再現することは必要になるはずです。 上記を全部達成できたとしても良い歌になるわけではないと思います。(合唱コンクール的な歌い方) (僕の伴奏だと、重そうに感じさせるところでは譜面の音符のタイミングより少し遅らせたりしてたりします。遅らせる、早めにするは相対的なものなので、基準は譜面になるので譜面はある方がベターと考えてます。 また、ベースは指で弾くことが多いですが、そこはリズムより前に行くか、ぴったりにするか、遅らせ気味にするかを出したい雰囲気によって変化をつけます(これはなかなか難しい!) 指弾きだと譜面通りに弾こうとすると音が鳴るまでごくわずかの遅れが生じますのでベースの音は普通は後ろに僅かに遅れてます。) それ以上に一言何か言うだけで景色や状況を思い起こさせるような名声優のこめる氣のようなものや、声そのものに複雑な倍音が入っているなどでときめきを感じる、そういうものが心を動かしているのでは、と考えています。 あくまで傾向のことですが、日本製のギターは細部にわたり精巧に作られているものが多く、それに対してアメリカ製のギターは雑なところは雑だったり。しかし日本製のギターは音がタイトで純粋すぎてアメリカ製のギターの方がいい味になるという場合もあったり、面白いものです。

  • クラ's user icon
    クラ
    > えーじ🍉🏝🏖

    こちらこそ、要望に応えてくださりありがとうございます!ヽ(´ー`)ノ これは貴重な裏話、どこまで私で理解できてるかは怪しいですが、ついつい読み込んでしまいます。 たしかに私のキーでは上の方での安定が強いられるため、思った以上に苦戦していました。 なるほどロカビリーのエコーですか🤣 これもnanaのエコー機能がかなりと尖っていて、原曲のような眺めのエコーと、声のシャープさを両立させることが難しかった結果ですね。無理にシャープにすると今度は音割れが目立ってくるのです……😭 菊地渡辺節のなかで生まれたえーじさんと、こうしたあっさり調のなかで生まれた私とでの原風景的な捉えたかたの違いもあるかもしれませんね🤔 次からはこのへんの歴史的な流れも意識したいものですヽ(・▽・)ノ メロディ理論、コード理論についてはまったくド素人なのですが、まさかそんな思索や研究があったとは思い至らず、失礼をいたしました。 マンハッタン…! そこから攻めて来られたとはまったく予想だにしていませんでした。私の頭のなかにはオウストラルの風景ばかり浮かんでいました。 情感と冷静さの比率。じっさいこうしたスローバラードの際には情感が優先することが多く、たびたび(アレンジの枠を越えて)リズムを外したり、歌唱的演出(聴かせやすい・耳に残しやすい歌い方etc)を忘れたりということがあります。 掛留音についても単調になりやすいので、アクセントの区別などで一音ごとの印象を変えるのがベストですが、今回はやや「なぞっただけ」感が強いですね。 諸事情の原因ありますが、総じて練り込みが足らない感は自分でも拭えないため、この歌の精度を上げるのも今後の課題かと考えています。

  • えーじ🍉🏝🏖's user icon
    コラボありがとうございます。伴奏を使っていただいた場合にはすぐにコメントを心がけているのですが、コメント遅くなり申し訳ないです。クラさんは作り手側の人でもあるので、カラオケ的に楽しく🎤!というのもいいですが、たまには作り手側の裏側的な少し真面目な話もしてみます。 キー的にクラさんには少し難しい曲だったかもしれませんが、サウンド的にはエコー時間が短いため少しロカビリーぽく聞こえる気がします。もう少し長めのリバーブ、エコーだとなおよさそうです。 今この時代に単にこの曲を単独で聞くのと、時代の流れの中で捉えるのでは少し感覚が違うところがあるかもしれません。 この時代の昭和ロック系バラードで増えてきたと思いますが、この曲はメロディがほとんど音階の上下だけで構成されています。これは以前の時代のアニソンの菊池、渡辺宙明が避けていたアプローチで(両氏の跳躍と起伏あるメロディとリズムとは対称的)これが当時新しくかっこよく聞こえたのかと思います。70年代の濃い雰囲気から抜けるにはこれが最も効果的だったのでしょう。あっさりしたメロディが注目されるようになってきていた時代と思います。 この曲の音階上昇下降のみのメロディのため、伴奏はどうあるべきか、という問題が当然出てきます。 オリジナルではやっていない独自の試みとして、バックのピアノのコード弾きには9thコードやMaj7コードなどのテンションコードを使用して歌のシンプルなメロディを彩る工夫をしています。第一話がマンハッタンなのでジャズ風味を入れたかったというのもあります。 最初はベースとピアノだけの伴奏だけでもいいかと思いましたが、この菊池式とも渡辺式などとは全く異なるアレンジ手法の研究のため他の音も追加して行ったのが制作の経緯です。ギターだけでという手もありましたが、手持ちのアコースティックギターの弦を交換しないといい音ではなかったので、ベースとピアノでまずは始める、と決めました。 歌の方は、あっさりシンプルメロディで歌いやすそうな曲ですが、そのシンプルさのために聴かせる歌にするためには工夫が必要になる曲でもあるかと思います。さらに細かくはリズム面で16分音符の細かな譜割りもあるところもあります。 表現面で一例ですが、気持ちと情感は最も重要ですが、冷静な分析も有用なはずです。音楽的には「夢の重さに疲れ」の「れ」は掛留音になりますので音の着地のさせ方が特に重要となる音など、音楽的に理解しておくとよさそうなポイントはいくつかありますが、プロ的に音楽的視点のみで追求し出すと楽しくなくなるのでnanaではカラオケ感覚で楽しみ第一でもいいとは思いますが、こういう視点もあるということで。