オツキミリサイタル

じん 自然の敵P feat.IA

#魔法アイドルになって世界を救いたい 素敵な企画！！！！ 参加したさすぎて急いで歌いました！！！！ 可愛さはかけらも出せませんでした！！！！！！ 企画詳細 https://nana-music.com/sounds/06472909 誰でも参加できるそうなので興味ある方、是非！！🙆‍♂️ _________________________________ 「もう、どうやったって無駄かもな」 泣きそうな顔　見ていた 「諦めないでよ」みたいな 言葉じゃ　全然足りない！ 「そしたらもっと元気を出さなきゃ、 明日も眩んじゃう！」って 君を連れ出していく 無理矢理かなぁ 日差しにブルーになる 君のこと　やっぱ正直心配だ 瞳が潤んでいく 「弱虫な僕には、ダメだよきっと・・・」 だけど信じる、君だから。 真っすぐ前を向いて？ ホントにダメな時は、 君の心を支えてあげる。 『いっそ』なんて諦めちゃ 絶対ダメだから ねぇ、一緒に進もう？ 『独りぼっち』を壊しちゃおう、ほら！ _________________________________ <かんがえたせってい> ((駄文で恐縮です)) かつて男は人々の心を動かせるようなアイドルを夢見ていた。しかし、現実はそう甘くない。見習いアイドルとしてデビューするも、なかなか芽が出ず、周りから虐げられる毎日。夢も希望も失い、生きる意味を見出せずにいた。 そんな中、突如として現れた地球外生命体に襲われた。圧倒的な力量差を前に今までの思い出が走馬灯のように頭をよぎる。希望を抱いていた子供時代、人々を自分の歌声で感動させたいという熱い想い、そしてそれを成し遂げられなかった悔しい気持ち。その時、男は自分がアイドルを目指すきっかけとなった曲を思い出す。 「だけど信じる。君だから＿＿＿＿＿＿＿」 歌わずにはいられなかった。アイドルとして何も産むことが出来なかったかもしれない。しかし、最後くらいアイドルとして死なせろと言わんばかりに男は歌い続ける。気がつくと地球外生命体は消滅していた。 男の目には涙が浮かんでいる。 それは命が助かったという安堵の涙ではない。失意の底にいた自分が夢を思い出して、再び人間に戻ることが出来たという喜びの涙だった。 自分が本当になりたかったものを思い出した男は自分と同じように夢を失った人々を失意の底から救うべく、この曲を胸に再び一流アイドルを目指すことを決意する。 この男が一流アイドルどころか地球外生命体退治の先駆者として世界の救世主となるのはまだまだ先のお話＿＿＿＿＿＿＿＿