①鯖
②コラボ者様
🦀一緒に
①工場の煙で止まりますのボタン
知らないところに降り立った途端
②ミルクとコンクリートでできた猫が
私の毒をみて鳴いてくれた
①買い物袋からはみ出たネギに
ポイ捨てされた銀色のトレーナーに
②スカスカでとろい脳みそを
不安で満たしても腹減るよ
①普段通りの段取り熟して小慣れて
繰り返して演じるほど
②遠ざかるみたい茹で上がってない
肌に泡を汚すみたい
①色が吸えない味も読めない
孤独が眩しすぎてるほどのDNA
誰も立てないほどの生き映え
②まだ迷ってしまうけど
①街灯がない道だけど
②届かない呼吸だけ有り余る
①このまま反射しても
②何も変わりゃしないことも
①過ぎって蔓延るよ
②今は傷つくことも願ってる
①見たことない光を望むなら
🦀犠牲にしたって本心だけ
誰もわからず乏しい罠
分類したって自尊心はもう
①薄暗い朝に委ねるだけ
🦀時々たまに従うまま
シナリオ通りに暮らしてゆくなら
🦀悩み方も②何も知り得ずに頷くだけ
🦀ビリビリに破り始めるだけ今なら
#眩しいDNAだけ #ずっと真夜中でいいのに #ギター #コラボ用
Comment
No Comments Yet.