歌唄いと刻の少女【二人声劇】
セレス【なんちゃん】 シャンテ【高橋圭一】
歌唄いと刻の少女【二人声劇】
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久々に声劇してみました!
土曜日に演劇の本番だったので演劇ロスなう。
世界観が神秘的な台本と
プロ中のプロの高橋圭一さんのサウンドを
お借りしました!(恐縮)
ありがとうございました😊
最後のタイトル合わなかったし
ノイズ少し入ってしまった_(:3」∠)_
性能の良いマイクがほちい_(:3」∠)_
以下、台本のすーさんのキャプションより。
↓↓↓
【世界を旅する歌唄いの青年と、ある人を待ち続ける少女のお話】
◆◇◆
★シャンテ
目的地などはないが、ふらりと世界を旅する青年。歌唄い。『空っぽな自分ができることは歌を唄うことだけ』と思っているため、その歌にはシャンテの想いはない、だがそのかわりに、聴く人の想いがのせられている。悲しきことかな、それがシャンテの歌の魅力である。
セレスと出会い、その地にとどまるうち、自分自身を唄えるようになっていく。
☆セレス
シャンテが水晶の大地で出会った、“大切な人”を待ち続ける盲目の少女。その正体は、世界を支える12柱の神々のうちの一人であり、世界の刻がとまった原因でもある。だが、自分が何者かは認識しておらず、“大切な人”というのも曖昧にしか記憶していない。
シャンテの歌を通して物の色などを知ることが趣味。
◆◇◆
★「君、こんなところに一人でどうしたんだい?」
☆世界を旅する歌唄いの青年、シャンテ
☆「大切な人をね……待ってるの」
★水晶の大地にただ一人たたずむ盲目の少女、セレス
★時間がとまった世界で、二人は出会った
☆「シャンテ!この色は何?唄って!」
★「白だな。白はこんなかんじだ……」
☆二人の出会いは偶然か必然か
★どちらにしても、残酷で冷たいこの世界は二人の出会いを許さなかった…
[音が静かになる]
☆ねぇ、歌を聞かせて
[音鳴る]
★「まさか、彼女は………」
☆「あの人は言ったもんッ!『迎えに来る』って!!」
★「こないんだよ!君が待ってる人はッ!…もう、いないんだッ!」
☆「私は約束した!!あの人も誓ってくれた!!」
★「やめろ!やめてくれ!それ以上は………!!」
☆あなたの声が、私の世界に色をくれた…
★君を救えるなら、僕はどんな嘘でもついてやる
☆★『歌唄いと刻の少女』2017年冬 公開
☆「あなたは誰?」
★「僕はシャンテ、君を迎えに来た」
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