【二人声劇】灰被りの魔女と光の王女

ノワール：コラボ者様/ルーチェ：コラボ者様

やっと、貴方に手が届いた。 光に魅せられた魔女と、魔女に恋をした王女の話です。 ※この台本は女性同士を推奨しています、ご注意ください。 ・台本内容をコピーしてキャプションに転載するのはご遠慮下さい。 ・アドリブやセリフの言い回しの変更は可。 ・物語の内容を大きく変えるような改変は不可。 ・性転換不可 以下、台本です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1:30) ノワール:窓辺に佇む一輪の花。決して届くことはない…その輝きに、恋をした。 (歌入り～) ルーチェ「素敵な魔法ね！私の名前はルーチェ！貴方は？」 ノワール『…魔女、ノワールよ。』 ルーチェ:ノワールは深く帽子をかぶっていて顔を見せてくれない。でも、彼女の使う魔法はどれもとても綺麗なの。 ノワール:光輝く彼女の目に、この醜い顔はどう映るだろう…そう思うと、怖くて彼女と目を合わせられない。 (シャイニングスター～) ルーチェ「あなたに触れてみたいわ」 ノワール『ダメよ、貴方は王女様なのだから。』 ルーチェ「なら、私が行くわ！」 ノワール『……えっ……ちょっ！！』 ノワール:天真爛漫なお姫様が、光が、私に降ってきた。 ノワール『っ…何を考えて…！』 ルーチェ「…！ノワール、貴方…！」 ノワール『っ、これは…』 ルーチェ「なんて綺麗な青色の瞳なの！」(言葉を遮り) ノワール『…え……？』 ルーチェ「私、ノワールに恋をしてるの。やっと、お顔を見ることが出来たわ！」 (ラララ～) ノワール『灰被りの魔女と光の王女』 ルーチェ「1月30日、公開」 (後奏) ルーチェ「それで、ノワールの答えは？」 ノワール『っ…教えない』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ルーチェ 外の世界を知らない世間知らずのお姫様。 ある日窓辺で外を眺めていると、みずぼらしい格好の魔女、ノワールと出会う。 彼女の使う美しい魔法と心に恋をする。 ノワール とある国で魔女狩りに合い、顔の一部が火傷で爛れた醜い魔女。 元は美しい容姿であったそうだが、醜く変わった顔がコンプレックスとなっている。 逃げ延びた先で偶然ルーチェと出会い、親しくなる。 その光り輝く笑顔に魅せられ、恋に落ちる。 BGMは魔王魂様からお借りしました！ #台本 #二人声劇台本 #百合台本 #百合 #ファンタジー #コラボ募集 #奏夜の台本