EP4 友達 - 闘士ジルバード
勇輝() ジルバード() 台本(バスチアン)
EP4 友達 - 闘士ジルバード
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「僕の友達になってよ!」
■あらすじ
勇輝の戦闘許可のおかげで、ジルバードは敵ロボットを倒すことができた。
車の姿に戻ったジルバードは勇輝を家まで送り届けることになった。
■台本
(SE : 車が走る)
01:25
(SE : 車内)
勇輝「あの…ありがとう。家まで送ってくれて。
えーっと、名前…。」
ジルバード「私の名か…。」
勇輝「…どうしたの?」
ジルバード「…いや。私の名は…ジルバードだ。」
勇輝「ジルバードか。僕は勇輝、よろしく!」
ジルバード「勇輝か、記憶した。
早速だが勇輝、お前に頼みがある。私と共に戦ってほしい。」
勇輝「ええ!?僕が!?」
ジルバード「ああ。とは言っても、本当に戦ってもらうつもりはない。
さっきのように私に戦闘許可を出してくれるだけでいい。」
勇輝「でも、僕…あんな危ない奴らとは…。」
ジルバード「もちろんタダでとは言わない。
その代わり、地球人が欲しがっているものをやろう。」
勇輝「え?」
ジルバード「金だろう?
私は情報生命体という種族だ。
地球人が管理している銀行口座の残高や、株価の情報操作くらい容易い。
金は言い値で払おう。いくらだ?」
勇輝「…いらないけど。」
ジルバード「何!?」
勇輝「僕、お金なら結構貯金してるし。
ほしい物だってお母さんにちゃんと理由を説明すれば必ず買ってもらえるし。」
ジルバード「…参ったな。」
勇輝「でも…その代わりお願いがあるんだ。」
ジルバード「お願い?」
勇輝「僕の友達になってよ!」
※もし全ての台詞のタイミングを確認したい場合はコメント欄をご参照ください。
※ジルバードは Doubler 等のエフェクトの使用を推奨します。
■見本サウンド
勇輝 (ねこK子さん)
https://nana-music.com/sounds/063153e9
■登場人物
・諸星勇輝 (もろほしゆうき)
小学四年生の男の子。
好奇心旺盛で明るく、年齢以上にしっかりしているが病弱なところがある。
裕福な家庭の子どもらしい。
・ジルバード
諸星家の車から変形する全長5mを超すロボット。
宇宙から来た情報生命体(宇宙人)であり、諸星家の車を体として借りている。
ぶっきらぼうな性格でプライドが高い。
■前後の話
前回(EP3)
https://nana-music.com/sounds/062bf59b
次回(EP5)
https://nana-music.com/sounds/062f503d
プレイリスト「闘士ジルバード」
https://nana-music.com/playlists/3713688
■お借りしたBGM/効果音
DOVA-SYNDROME
冬の陽射し
https://dova-s.jp/bgm/play13690.html
効果音ラボ
■台本使用時のお願い
・この台本へ拍手してもらえると嬉しいです。
・キャプションはコピーしても問題ありません。
・台本の内容を無視した投稿(ふざけた内容等)はご遠慮ください。
・nana 以外でこの台本を使用することはご遠慮ください。
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Comment
2commnets
- ねこK子🐾春までは低空飛行"ε(。•ө•。)з"勇輝くん、読ませていただきましたー🎶 ほのぼの穏やかなBGMで、ピュアな勇輝くんの心情にとってもマッチしてますね✨ 今回もありがとうございます😊
- バスチアンの台本■台詞タイミング (SE : 車が走る) 01:25 (SE : 車内) 勇輝「あの…ありがとう。家まで送ってくれて。 えーっと、名前…。」 01:17 ジルバード「私の名か…。」 01:15 勇輝「…どうしたの?」 01:13 ジルバード「…いや。私の名は…ジルバードだ。」 01:09 勇輝「ジルバードか。僕は勇輝、よろしく!」 01:06 ジルバード「勇輝か、記憶した。 早速だが勇輝、お前に頼みがある。私と共に戦ってほしい。」 00:58 勇輝「ええ!?僕が!?」 00:56 ジルバード「ああ。とは言っても、本当に戦ってもらうつもりはない。 さっきのように私に戦闘許可を出してくれるだけでいい。」 00:48 勇輝「でも、僕…あんな危ない奴らとは…。」 00:45 ジルバード「もちろんタダでとは言わない。 その代わり、地球人が欲しがっているものをやろう。」 00:39 勇輝「え?」 00:38 ジルバード「金だろう? 私は情報生命体という種族だ。 地球人が管理している銀行口座の残高や、株価の情報操作くらい容易い。 金は言い値で払おう。いくらだ?」 00:26 勇輝「…いらないけど。」 00:25 ジルバード「何!?」 00:23 勇輝「僕、お金なら結構貯金してるし。 ほしい物だってお母さんにちゃんと理由を説明すれば必ず買ってもらえるし。」 00:15 ジルバード「…参ったな。」 00:13 勇輝「でも…その代わりお願いがあるんだ。」 00:09 ジルバード「お願い?」 00:08 勇輝「僕の友達になってよ!」