君の神様になりたい。
TA:W🍂萩野 棗
君の神様になりたい。
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🍂萩野 棗 ♁(cv:香流 紫月)
・キャラのマーク(絵文字のみ)
→🍂(機種都合等で分かりにくければ🍁)
・性格
→猫のように気分屋で、飄々としていて地に足がついていない雰囲気と性格。「猫みたい」とよく言われるが本人は嫌がっておらず、むしろ気に入っている。
人付き合いは広く浅く、八方美人。その実とても臆病で、他人にろくに心を開いたことが無い。
口数は多くないが、友人として認知されると一気に増える。しかしあまりにも無駄に口数が増えた時は何かしらを誤魔化している時。
・家族構成
→母、姉、弟(数年前まで父もいた)
・趣味
→散歩、猫の画像探し、ネットショッピング、服のデザインを考えること
・そのキャラの過去
→少しばかりモラハラ気味な父と優しい母、母に似た姉と少し生意気な弟の5人家族。だったが、父の酒癖の悪さ&モラハラで悩まされていた。
そんな中、中1の頃に女性性の自覚を抱く。家族にカミングアウトしたところ、父親からの差別的な暴言・暴行を受けるようになる。それに対し母はとうとうしびれを切らし離婚。現在は理解のある母、姉、弟と4人で暮らしている。性を自覚する前は女性のような身長や声がコンプレックスだったが、今は満更でもない様子。
姉が宮女の生徒だった為、進路決定の際宮女に興味を持つ。宮女は女子校だが、幸いにも「性自認が女性」であるトランスジェンダーの入学が許可されていたので入学。しかし上手く馴染めず不登校気味になってしまっている。
・一人称二人称や口調
→一人称:僕/二人称:君 が多い
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。
ただのエゴの塊だった。
こんな歌で誰かが、救えるはずないんだ。
だけど僕は、君の神様になりたかった。
こんな歌で君のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。
君を抱きしめたって、叫んだってなにも現実なんて変わるもんか。
がむしゃらに叫んだ曲なんて、僕がスッキリするだけだ。
欲しかったのは共感だけ。でも君も救いたかった。
僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。
#TurningAroundWorld #Infelice #君の神様になりたい
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